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「どせばいい?カード」でACP疑似体験               ~青森県地域包括支援センター職員研修会~

2025.12.19 -[お知らせ

12/19(金)青森県地域包括・在宅介護支援センター協議会様よりご依頼いただき、青森県地域包括支援センター職員研修会にて、『どせばいい?カード』の講義、疑似体験をさせていただきました!

会場は青森市新町にあるウェディングプラザアラスカ😊

介護支援専門員、社会福祉士、看護師、保健師等、地域包括支援センターでご活躍されている44名の 専門職の方々が参加されました!

始めに阿部施設長、髙橋看護師長より、法人の取り組みやACPについて講義をしました。

続いてルール説明をし、いよいよ『どせばいい?カード』ゲームスタート!

…の前にアイスブレイクです。

どせばいい?カードではお馴染み「最期の晩餐」🍽️

最期はやっぱり日本酒で締めたい!   ワインとチーズがいい!                      焼肉と決めているけど、どうせならビールも付けて!   最期は贅沢にお寿司で! など  

皆さんお酒がお好きですね、私もです☺️

良い雰囲気のまま、改めてゲームスタートです!

今回は1人称、2人称の両方を体験していただきました。

1人称は自分の思い、2人称は大切な人にしてあげたい想い(価値観)を皆さんで考えていただきました。

各グループからは悩みながらも、終始楽しそうな声や笑い声が聞かれていました😆

~1人称、2人称を体験してみての感想~

(1人称)                                              ・自分が近い将来亡くなるという事を考えた事がなかったので、どんな選択をするか、とても悩んだ。                       ・自分はとてもネガティブな性格なので、怖い事や不安な事は聞いてほしい。                  ・最期は自宅で家族に見守られながら、自分も家族も不安なく笑って過ごしたい。                            

(2人称)                                                        ・個人的には1人称よりは悩まずにカードを選ぶ事ができた。                        ・思い浮かべた人がどんな最期を迎えたいか、悩みながらカードを選ぶ事がとても難しかった。          ・1人称と2人称では選ぶカードが全然違う事にとても驚いた。自分は自然葬がいいけど、両親はお墓が決まっているのでそちらへ。 など                                         

価値観の共有として、2名の参加者様に発表もしていただきました!

~発表~                                              ・生きていれば様々な事があるが、亡くなる時は恨みつらみなく、「いい人生だった」と思いながら、最期を迎えたい。                                           ・夫には「めごい看護師」に看てもらい、最期まで大好きなゲームを続けてほしい。               ・以前にも「どせばいい?カード」を体験した事があるが、毎回違うカードを選んでいる。自分がどんな最期を迎えたいか、繰り返し考える事が大事なんだなと感じた。 など            

グループの参加者様より、「ACPについての研修を受けたいケアマネさんがたくさんいる」「私達の地域にも研修にきてほしい」とのご要望が聞かれ、大変嬉しく感じました。

今回の「どせばいい?カード」体験が、地域の方々に伝わり、少しでもACPについて考えていただけるきっかけとなれば幸いです。

本日お招きいただいた青森県地域包括・在宅介護支援センター協議会様、そしてご参加された皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

執筆者:三上寛平(介護支援専門員)