令和5年10月29日（日）弘前で「青森県福祉・介護人材確保対策事業　弘前医療福祉大学短期大学部様」の企画で介護福祉の魅力を発信する、啓発・体験型のイベント【介護フェスタ】が開催され、勝田三思園の福士未優介護職員が発表者として出席させて頂きました。

福士介護職員は、弘前医療福祉大学短期大学の卒業生で、令和4年3月卒業後すぐに勝田三思園へ入職しました。「利用者様に安心して生活して頂くことができるよう、向き合い、寄り添う介護がしたい。」と意欲的な福士職員。普段から学ぶ姿勢は真剣で、入居者様との関わり方も丁寧で、いつも笑顔で働いています。

実は福士介護職員、中学生の時に授業の一環で勝田三思園に介護のお勉強をしに来てくれていました。

それから5年・・・

高校、大学を経て勝田三思園に入職しました。👏

介護職に従事して約1年半。介護者の立場から、新人職員として大変な事、つらい事、楽しい事、介護の仕事をしていることの喜び、理想とする介護福祉士像、決意等、自分なりに介護の魅力を発表していました。その他、他施設で生活相談員をされている同じ大学の卒業生の安達様、現在大学在学中の鎌田様と3名でトークセッションを行いました。それぞれの立場から、介護に対しての思いが語られていました。

会場には、観客の方々が熱心に話を聞いて下さり、少しでも介護の魅力が発信できたのではと感じています。

　介護職に従事する者として、介護の魅力発信活動を行うことも介護に携わる者の役割であると思います。介護人材不足いわれる現代で、楽しく仕事をしながらも、介護職のプロとして専門知識を身につけ学びを継続し、皆様に介護の本来の魅力を伝えていけたらと思います。

福士介護職員、お疲れ様でした(^^)